北海道の友人から「鮭ルイベ漬け」を頂いたので、早速本日の酒のつまみと化しております。酒のつまみになるのは全く問題はないと思いますけどもね。ごはんじゃなくてもいいですよね。
こちらの「鮭ルイベ漬け」は、雑誌「死ぬまでに食べたい札幌の108軒」に選ばれたそうです。まあそもそもこの雑誌の事は知りませんでしたが、北海道の食べ物ならだいたい死ぬまでには食べたいですけどね。「味付けよりも食材のすごさが北海道だ!」とシェフでもある友人は言いますが、全く異論はございません。あとは「試される大地、北海道」もよく言います(笑)
試される大地は超重い言葉なので最近は廃れつつあるそうな。「修羅の国福岡」もまあ外れていないキャッチフレーズだと思いますが、「試される大地北海道」も言い得て妙だなと。
そんな北海道の死ぬまでに食べたい108軒の1つをいただけたのはラッキーです。
ルイベの意味
ルイベとはアイヌ語で「ル(溶ける)、イべ(食べ物)」という意味で、要するに、お刺身用に凍らせた生鮭の事を「溶ける食べ物」って表現したのでしょうね。北海道なら冷凍庫がない時代からでも冬なら簡単に冷凍できますし。
お刺身用に凍らせた生鮭を「ルイベ」といい、北海道ではお馴染みの鮭のお刺身なんだそうです。ルイベ漬は、そのお刺身用になる「天然鮭」だけを使って製造されます。
鮭のルイベ付の原材料とか製法とか
北海道産の天然の「鮭」と「いくら」のみを使用し、鮭から作った「鮭醤油」入りの特製醤油ダレに漬け込み、上質なとろける旨みを凝縮させたそうで。
というわけで、今日の夜は一人飲みです。
結局、酒というよりも、冷凍ごはんの上にオン(お皿ではなくラップのまま)
一人寂しい冷凍ごはんながら、なぜか、ぜいたくな感じもしました。
鮭の上にイクラが乗っているのはやっぱりいいですね。
死ぬまでに食べてしまいましたが、何一つ成し遂げてないので、まだまだ死ねないっす(笑)
というわけで、鮭のつまみ兼、一人の夜にしっぽりとご飯の上に乗ってくれた逸品「鮭のルイベ漬け」でした。
Amazonにも売ってましたが、この「1パック500g」入ってる分でも毎月10個ペースで売れているようです。Amazon通の友人が言ってました(笑)
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