久留米市野中町にあります、「湯の坂久留米温泉」に行ってきました！本日は少々遠征になります。場所は西鉄久留米駅から徒歩15分ほどの場所にあり、近くには「久留米市美術館」や「久留米市立図書館」などがある「石橋文化センター」があります。久留米と言えばブリジストン。こちらの石橋文化センターは「株式会社ブリヂストン」の創業者「石橋正二郎」氏から寄贈されたものです。それにしてもでかい寄贈品ですねぇ。今では久留米の顔みたいになっている立派な建物です。
そんな石橋文化センターの端っこから徒歩３分で温泉に着きます。こちらは「弱アルカリ性硫黄泉」で「完全かけ流しの天然自噴温泉」だとか。いいですね。文字だけで良さげな雰囲気を感じてます。アルカリ性硫黄温泉は乳化作用で角質をとって美肌にしてくれるそうです。なので「美人の湯」とか「美肌の湯」とか言われてます。
味がありますね。
早速館内へ
湯の坂久留米温泉の館内
温泉施設内です。３時間以内で８００円くらいの料金です。宿泊も可能な施設になります。
結構広いですね。ちょうどこの日は剣道部（高校生）の合宿でこの温泉に宿泊してたみたいで、隣にある施設でバシバシなにかの稽古をしている音が聞こえて来ました。終わったら高校生の団体さんでお風呂にやってきてましたけど。入れ違いで良かった（笑）
館内の食堂です。とくに何もなければここで食べようと思っていました。
温泉へ。こちらも靴のロッカーの鍵をフロントに預けると、かわりに脱衣所のロッカーの鍵がもらえます。脱衣所のロッカーも大きめでしたので、リュック等の荷物もしっかりロッカーに入りました。
温泉はとろみがあって、肌にまとわりつくような泉質でした。家族連れが多かったです。脱衣所は広く、お風呂も広いです。
休憩室も充実してます。小さめなテレビに、１人では大きめなソファーが並んでいます。
癒やされ系の「湯の坂久留米温泉のポスター」
常連さんとか地元の人が多い温泉で、地元の人に愛されている感じがありました。流行りのPayPay払いもできましたが、案の定、気づかないまま現金払いしてしまいました。残念。
かなり雰囲気の良い、味のある素敵な温泉でした。疲れがとれました～！
湯の坂久留米温泉 アクセス
住所：福岡県久留米市野中町１２３５
営業時間：大浴場：朝10：00～翌09：00 家族湯：朝06：00～深夜01：00 ホテル：15：00～翌10：00
定休日：年中無休
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